Webデザイナーの学校、スクールに通うべき?

系統立ててWebデザインの基礎を学べるチャンス

これからWebデザインを学ぶにあたり、学校やスクールに通ったほうがよいかという問題ですが、一応独学でも学ぶことは可能です。

とくに現在一線で活躍されているデザイナーやクリエイターたちは、インターネット創世記からこの仕事をされている方が多く見受けられます。

当時は一般に公開されている情報も少なく、自力で海外のサイトから収集したり、「見よう見真似」で試行錯誤されて学んだりしたものでした。

規格も仕様もバラバラなときは問題がさほどありませんでしたが、現在はちょっと事情が変わっています。

Webの作成には標準的な規格や仕様が出揃い、デザイナーもプログラマーもそれに準じて作業することでさまざまプラットフォームに対応ができるようになっています。

そのためこの基礎部分に関しては、しっかり知識を持ってから仕事の世界に飛び込んでいかないと仕事を始めることすらできません。

しっかりと基礎部分を把握している人であれは、これからデザイナーを目指すにしてもスタートラインは随分手前に来るとことでしょう。

そのためにも専門学校や、スクールなどで学び、資格や認定試験を受けることはこの仕事をするうえで大きなアドバンテージになります。

またスクールの講師は「教える」ことに長けた方ばかりです、デザインの基礎やWebプログロミングを順序良くそして系統立てて学ぶことができます。

「実践の中独学で覚えていく」という昔ながらのケースもありますが、その場その場で学びながら作業をするには時間も効率も低下し、学べるスキルも偏ったものになりがちです。

Webデザインの現場は学校で習ったことだけでは足りない

実践ではまったく同じサイトを二度と作ることはありません。

この部分がWebの厳しい部分でもあり、やりがいのある部分でもあります。工業製品のような過程で作りつつも大きく異なるのがこの部分かもしれません。

似たようなサイトを作ることがあっても、その時の流行や、最新のデザインなどが常に新しく導入されていきます。

お客さまの要望や、企業側の特徴を出すために仕様が毎回異なり、その都度新しいデザインを創作することとなります。

学校やスクールで学んだことは「学んだ時期」の標準的なWeb仕様に基づいたものになります。

実践では「依頼された時期」のニーズに合わせたものが必要となってきますので、その部分に対応したデザインやプログラミングは最新のものを導入しなくてはなりません。

学校やスクールを出た後も、常に新しい技術やトレンドのデザインについて勉強は続いていくことになります。

スクールも現在多様化している

最近は、通信制のスクールなどもあります。

「Webデザイナーになりたいが現在別な仕事をしていてあまり時間がない」「他に優先して学びたい事柄がある」という場合はこのような勉強形態を利用することも検討してみましょう。

仕事体験談