占い師への転職

なるのは簡単だが、続けるのは難しい

占い師は、努力と意欲次第で誰でもなることができる職業です。

霊感のような特別な能力があれば生かすことができますが、そういった能力がなくても勉強をすることで占い師として活躍することができます。

また、占い師として仕事をしているうちに感性が磨かれ、鋭い直感力を持つようになる人もいます。

しかし、占い師になることは簡単でも、続けていくことは難しいといわれます。

これは給料が完全出来高制であるということのほか、他人の悩みを聞き続ける仕事のため、精神的に参ってしまう人も多いからです。

ある意味、強い精神力がないと続かない仕事といってもよいでしょう。

占い師になるための道

占い師への転職を考えた場合、まずは上記の問題がクリアになっているかが大切になります。

そのうえで占い師になりたいと思った場合は、占いの基礎を勉強することから始めます。

ただ、占いを勉強したからといって、すぐに占い師になれるわけではありません。

勉強したばかりの人はたいていの場合、まともに占いをすることすらできませんから、まずは身近な人を無料で占って技術を磨くことになります。

そしてその後、ある程度のレベルになってから、占い会社に登録してプロの占い師として活動します。

占い一本で生活している人は少ない

最近の傾向を見ますと、占い師として活動している人の大半が他にも仕事を持っていて、占いだけで生計を建てる人は少なくなってきています。

実際、占い一本で生活するのは容易ではなく、生活の安定を図るのなら他にも収入源を確保するほうがよいでしょう。

良くも悪くも、一般的なオフィスワークの仕事とはまったく異なる仕事であるため、憧れだけで転職を決断してしまうと、のちのち後悔することになるかもしれません。

占いの世界もそれなりに競争が激しく、簡単に生き残れるわけではありません。

占い師に有利な経験・職業

他の分野から占い師へと転職する際に、前職の経験が役に立つ場合があります。

たとえば保険の外交員、営業職、水商売経験者、接客業経験者などは、顧客とのコミュニケーション術(話術、聞く力、顧客の意を汲み取ること)を身につけている場合が多く、相談者との距離を縮めるのがうまいため、占い師デビューした際に比較的早くに固定客がつく傾向があります。