占い師の需要と求人・採用募集状況

占い師の高い需要

占い師の需要は会社によって異なりますが、業界全体としては需要が高く、常に求人募集が出ているような状態です。

これは占い師の給与システムが、仕事をした分だけ報酬を支払う「完全出来高制」であることも関係しています。

固定給を支払う必要がないため、会社としては、相談者のニーズに合わせて柔軟に対応できるように多数の占い師を在籍させておくほうがメリットが大きいのです。

ただし、「在籍=仕事がある」というわけではありません。

在籍はしているものの、ほとんど仕事がなく、開店休業状態の占い師もたくさんいるようです。

占い師の募集

一時期の占いブームの影響で、対面式の占いのショップからメールでの相談がメインの占いサイトまで数多くあります。

最近とくに多いのは、女性誌や週刊誌などによく広告が出ている、電話を使った占いカウンセリングの会社です。

これらの会社では、常に占い師を募集しています。

というのも、「想像していたほど稼げない」「客層が合わない」「占いに疲れた」というような理由で辞めたり移籍したりする占い師も多いためです。

このため、占い会社では常に人手不足となっていることが多く、常に占い師の募集をかけているというような実情があります。

占い師の採用基準

占い師の求人は、基本的には占い会社のサイト、もしくは宣伝広告の中にあります。

目立たないようにして「占い師募集」「鑑定士募集」などという文言を入れて募集しています。

まれに求人情報誌に載っている場合もあります。

採用基準は会社によってそれぞれで、未経験者でもOKとしているところと、ある程度の実績がなければ採用しないというスタイルをとっているところがあります。

初めてこの仕事に就くという人は、採用の条件をよく確認してから応募したほうがよいでしょう。

基本的には、占いの精度が高く一般的な受け答えができれば採用されますが、会社のカラーやスタッフとの相性もあるため、一概にはいえません。

また、明確な基準があるわけではないので、他社で不採用でも別会社で採用ということも多々あります。

通常、面接では実技試験があり、それに合格することが採用の基準です。