副業、兼業の占い師

占いを本業にする厳しさ

女性を中心に「占い」というものに興味を持つ人は多く、憧れの気持ちからこの仕事に就く人は多くいます。

しかし、占い師は高い人気と実力が伴わなければ十分な収入が確保できない職業であるため、厳しい現実に直面して悩む人も少なくありません。

「想像していたよりもずっと給料が低い」とか「仕事の量が不安定なので生活への不安が大きい」「福利厚生などの待遇に期待できないのがつらい」という理由から、占い師として生活をしていくことをあきらめる人もいます。

しかし、このような人たちは副業や兼業の占い師として、いくつかの仕事を掛け持ちしながら占いの仕事を続けることがあります。

「副業」「兼業」のスタイル

たとえば、平日は占いとはまったく関係のない仕事をして、週末だけ占いショップやイベントの占いブースで占い師として働くというスタイルをとることができます。

あるいは、日中は別の仕事をして、夜だけ占いの仕事をするという方法もあるでしょう。

対面式の占いショップは週末や夜など人々が街に出てくるときに繁盛する傾向にあるため、こうした時間帯に限定して働くことで効率よく稼ぐことができます。

電話やメールを使った占いの場合は、さらに副業や兼業がしやすい環境にあります。

相談者からのアプローチに応えることができる日時をあらかじめ設定しておけば、自分の空き時間に仕事をすることが可能だからです。

また、最近では占いのサイトやアプリもたくさん登場しており、こうしたコンテンツの制作に携わるという形で副業をする人もいるようです。

「副業」や「兼業」に向いている理由

占いは単発の仕事が多く、一回の占いにつき数十分間の対応で完結するケースも多いため、他の仕事に比べると副業や兼業がしやすいことが特徴として挙げられます。

この職業だけで生計を立てていくことは難しいですが、副収入を得るということを目的として働くのであれば、魅力的な小遣い稼ぎの場になるのではないでしょうか。

また、占い師には定年がないため、年齢を重ねてからもずっと働き続けることができます。

専業でガツガツと働かなくても、自らのライフスタイルや健康状態などに応じて、無理のない範囲で人の力になりやすいという点も、占い師の魅力だといえるでしょう。