運転手(バス・タクシー・トラック)の志望動機

運転好きであること

車や運転が好きな人にとって、運転手は憧れの職業の一つでしょう。運転手の志望動機として最も代表的なものが、「運転するのが好き」といった意見です。しかし、運転を仕事にするとなると相応の覚悟が必要です。

長距離トラックの運転手の場合、1日に500キロ以上を走ることもあります。毎日毎日、ひたすら長距離を走り続けるのは、本当に運転が好きでなければやっていけません。

バスやタクシーの運転手は、お客さまと身近に接するため、運転技術だけではなく、サービススキルも磨いていかなければなりません。

また、運転手は勤務時間や休日も不規則になりやすいので、いつでも健康な体を保つための自己管理能力や体力も必要です。

ただ「車を運転できてカッコイイ」といった理由や、走りを楽しみたいといった理由だけでなく、「お客さまのため」に走ることにどれだけ想いを込められるかが重要と言えるでしょう。

お客さまと接する運転手になる?

もしあなたが一般のお客さまと深く接したいと思うのならば、トラックの運転手よりも、タクシーやバスの運転手のほうが向いているかもしれません。

なぜなら、大型トラックの運転手は基本的に産業用の荷物を運ぶことが多いため、「会社対会社」の付き合いとなることが多いのです。

もちろん、トラックの運転手もまったく人と接しないわけではないですし、荷物を直接お客さまへ届けることもあります。

しかし、同じ「運転手」といっても、毎日さまざまな人を乗せるタクシーや、地域住民の足となる乗合バス・観光客を乗せる貸切バス、そしてトラックでは随分と仕事内容が異なるのです。

運転手を目指すにあたっては、自分がどのような人と関わり、どのような働き方をしたいのかを、しっかりと考えておく必要があるでしょう。