テレビ局社員に向いている人、適性

好奇心旺盛な人

テレビ番組には、お笑いやバラエティ番組のような人々を笑顔にする番組もあれば、ワールドカップやオリンピックのように国中が熱狂して声援を送るスポーツ番組もあります。

また、政治や国際社会の問題を取り上げる報道番組もあれば、今の時代の空気を映し出す恋愛ドラマもあります。

どの職種で働くにしても、とにかく幅広いジャンルの番組に携わることが多いので、何事にも好奇心旺盛な人のほうが向いている業界です。

「自分はこの分野にしか興味がない」と決めつけるのではなく、知らないものに対しても「なんだか面白そう」「新しいことを知りたい」と思える人こそ、テレビ局での仕事を楽しめる人といってもよいでしょう。

正義感のある人

テレビというのは「真実の報道」という重大な使命を背負っているメディアです。

ニュース番組においては偏向的な取材や編集を行うことなく、常に視聴者に真実を伝える姿勢を貫くことが大切です。

また、情報番組やバラエティ番組においても、いわゆる「やらせ」と呼ばれるような作為的な演出は許されません。

最近ではインターネットの発展により、演出側のごまかしがあっという間に世間に見抜かれることも多いので、テレビ局社員が高い倫理観を持って放送に携わることが強く求められています。

これからの時代にテレビ局で働く人は、強い正義感をもっていることが大切なのです。

テレビが大好きな人

テレビ局で働く以上は、やはりテレビが好きであることが大前提です。

テレビ局内には大きなモニターが置いてあり、一日中、自社で制作しているニュースやドラマなどの番組が放送されています。

このような番組は、テレビ局にとっては大切な看板商品となるので、職種に関わらず自社の番組をよく見ておくことはとても大切です。

もとからテレビが大好きな人は積極的な視聴ができるので、仕事にも生かしやすいでしょう。

「子どものころからテレビが大好き!」「朝から晩までテレビをつけっぱなしにしていても全然苦にならない」という人にとっては、趣味が仕事になることが期待できる魅力的な職場といえます。