テレビプロデューサーになるには

ほとんどのテレビプロデューサーは、プロデューサーになる以前にAD(アシスタントディレクター)とディレクターを経験しています。特にテレビ局に入って制作部門に配属となった場合、この流れが一般的です。

テレビ局のプロデューサーになるには

テレビプロデューサーになるのに決まった年齢はありませんが、たいていの場合、30代後半からになるでしょう。ADやディレクターを10年以上経験して、プロデューサーになることが多いようです。

番組制作は経験がモノを言う世界ですので、必然的にある程度の経験を積んでからとなります。ADやディレクター時代にスタッフの動かし方や制作の流れを把握して、ようやくプロデューサーとして活躍できるのです。

また、テレビ局で働くプロデューサーの学歴は、ほぼ100%が四年制大学卒業以上です。六大学出身者が非常に多いのが特徴ですが、これはそもそもテレビ局へ入社するのに、その学歴が求められることが多いからだと言えます。

番組制作会社のプロデューサーになるには

番組制作会社や制作プロダクションでは、必ずしも四年制大学卒業以上の学歴が求められるわけではありません。専門学校卒やアルバイトで入り、ADやディレクターを経験してそのままプロデューサーになる人もいます。

しかし、厳しい労働環境のうえに完全実力主義の世界で、ここまでたどり着くにはよっぽどの体力と精神力、そして運がないと難しいと言えるでしょう。

誰でもプロデューサーになれる?

同じテレビプロデューサーでも、年齢や実力に応じてアシスタントプロデューサー、チーフプロデューサー、エグゼクティブプロデューサーと昇格していく場合もあります。もちろん、テレビ局に入ったとしても、すべてのディレクターがプロデューサーになれるわけではありません。

テレビプロデューサーを目指すのに、男女は関係ありません。ただし、テレビ制作現場全体に言えることですが、休みが少なく深夜まで勤務することも日常茶飯事の仕事ですので、体力的な面などを考えると、どうしても男性比率が高くなるようです。