テレビプロデューサーは激務?

プロデューサーの仕事量

日々、テレビ局や制作会社を飛び回ることが多いテレビプロデューサーは、仕事量的に多いのでしょうか?

まず、たいていのプロデューサーは複数の番組を担当しています。

各番組の予算管理・スタッフ管理・番組企画の決定・タレントなど出演者ブッキングとギャラ交渉・新企画の提案書作り・企画会議への参加・スタジオ収録など、やらなければいけないことは挙げれば切りがありません。

このことからもわかるように、その業務は想像以上に激務です。特に番組改編期は、レギュラー番組に加え特番や新番組の制作もあるため、帰宅できなかったり、寝れない日々が続くでしょう。

プロデューサーはクリエーター

やらなければならない事項が多いプロデューサーは、仕事を効率よく処理していく必要があります。「効率よく処理する」と言うと、仕事が早いことが良きことだと思うかもしれません。

しかし、プロデューサーとはテレビ番組という「ものづくり」をする仕事です。仕事が早いだけでは決して評価されないでしょう。

つまり、いくら仕事が早くてもつまらない番組を作っては本末転倒なのです。内容が良い番組や、視聴者の心に残る番組、人気番組を作ってこそプロデューサーとして評価され、やりがいを感じるのです。

ルーティンワークはダメ

激務で心身ともに疲れることもあるでしょう。そんな大変な状況でも、「少しでもいい番組を作ろう!」という気概がなければなりません。

また、同じ制作チームのディレクターやADを、才能あるテレビマンに育て上げ、良いチーム作りをすることで、番組の質は向上します。ルーティンワークにならずに、ひとつひとつの担当番組を制作していかないといけません。

息抜きを見つける

このような大変忙しい仕事には、リフレッシュは絶対に必要です。休日も番組制作のための資料読みや企画書作成の仕事があります。

1日まるまるが休みということもなかなかないでしょう。だからこそ、メリハリのある仕事の仕方を身につけなければなりません。

また、自分ならではの息抜きを見つけるといいでしょう。テレビ局から制作会社までの移動中に散歩をしてリフレッシュを図ったり、大きな仕事が終わった後に自分へご褒美をプレゼントしたり、そんな息抜きが上手にできるのもプロデューサーの能力のひとつなのです。