テレビプロデューサーの勤務時間・休日

不規則な勤務

テレビディレクターの仕事は、普通のサラリーマンのように決まった勤務体系ではありません。不規則な生活を送らざるを得ない勤務体制になっています。

基本的には、非常に忙しい日々が続きますが、比較的業務が落ち着くときもあります。担当する番組の放送が終了したり、放送する映像(完パケ)が仕上がったときです。

しかしながら、そんな期間でもやらなければいけないことはあります。たとえば、新企画の提案書を作り、プロデューサーやテレビ局に掛け合ったり、次回ロケ地のロケハン、担当番組の資料読みなどです。

このようにディレクターは、慢性的に仕事があるため、勤務時間も不規則にならざるを得ません。そのことをきちんと把握しておいた方が良いでしょう。

多忙な日々

また、多忙を極めるときはどんな勤務なのでしょうか?ディレクターとしてのメインの仕事なのが、ロケ収録やスタジオ収録です。そして、収録をした後は編集作業に入ります。

現在放送されている番組では、収録に長時間を要する番組もたくさんあり、編集作業は、番組放送時間の数十倍の時間を要します。

さらに、編集作業中に試写というスタッフの意見を聞く場がほとんどの番組であります。この試写を受けて、番組納品までにさらに編集を重ね、より上質な番組を作り上げます。

編集期間中にも番組会議のための資料作りや、番組会議に出席しなければなりません。ですから、どれだけ時間を有効に使っても、自宅に帰れない日々が続くと考えて良いでしょう。

なかなか休みもない

そして、優秀なテレビディレクターは休みの日も仕事のことを考えています。たとえば、休日に出かけた先でも「テレビの企画にできることはないか?」と常にさまざまなものにアンテナを張っています。

また、多くのディレクターは丸一日が休みという休日を送っていません。仕事と仕事の間にできた少しの時間の休息を、いかに有効に使うか重要だと言えるでしょう。

仕事とプライベートのメリハリをきちとつけることで、公私ともに充実させなければなりません。仕事に対してオンオフの切り替えをできるよう心がけた方が良いでしょう。

仕事体験談