テレビADに向いている人、適性

メリハリをつけられる人

まず挙げられるのは、メリハリをつけるのが得意な人はADに向いていると言えるでしょう。24時間どんなときでも仕事が舞い込んでくるのが、ADです。仕事を探せば、いつでもどこでもやるべきことは見つかります。

現場で活躍しているADの皆さんは、終わらない仕事を前に、「いかに休みながら仕事をするか?」を念頭においています。自分でメリハリをつけながら仕事をしなければ、休憩をとることすらできません。

仕事と休憩のメリハリをつけることは、ADにとって大事な能力なのです。

優先順位をしっかりつけられる人

次に挙げられるのは、優先順位をしっかりとつけられる人です。ディレクターから頼まれる仕事は、想像以上に多岐に渡ります。

情報収集・情報の確認、番組で使う美術セットや編集で使うイラストの発注、ロケのスケジュール作成、などなどここですべて挙げることは不可能です。

これらの仕事をこなしていくには、どの仕事が大事で、忌ますべき仕事は何なのかをはっきりと把握する必要があります。どれから手を付けていいかわからないと、放送に支障を来すことさえあるのです。

意志が強い人

他にも、要領がいい人、人付き合いが上手な人、臨機応変に行動することができる人などが、ADに向いてると言えるでしょう。

しかしながら、もっとも向いている人は、意志が強い人です。ADはディレクターになるための修業期間です。ADは演出はまったくせず、制作のための雑務しかしません。

ADとしての日々の激務で、ディレクターになる目標を見失うこともよくあります。なので「絶対、ディレクターになってやる!」という強い意志を持ち続けないといけません。

自分の目標がぶれない人は、ADに向いていると言えるでしょう。

仕事体験談