テレビADとして大事なこと

同期・若手ADと親交をはかる

テレビADとして経験を積み、番組を演出するディレクターになるためにはどのようなことを心がけておいた方が良いのでしょうか?ここでは、ADとしての気をつけておくべき点を紹介します。

まず、挙げられるのは同期、もしくは、若手のADとは親交をもった方が良いということです。激務が続くADは、なかなか息抜きやストレス解消ができません。

同期のADたちと愚痴をこぼしたり、仕事の悩みを相談したりすることが、精神衛生的にも良い効果をおよぼします。また、別番組のADがヘルプで番組チームに加わることもあります。

お互いに助け合いながら仕事をするためには、横のつながりを大切にしておいた方が良いでしょう。

ディレクターを目指すことを忘れない

次に挙げられるのは、ADとしての目標を見失わないようにすることです。激務の中で、ディレクターのアシスタントばかりをしていると、ADとして仕事を早く片付けられ、優秀なADになることができます。

しかしながら、ADの本来の目標は優秀な助手になることではなく、優秀なディレクターとなり番組を演出することです。ADのポジションから離れられず、現場を去る人も少なくありません。

番組を演出することを目指し、日々の業務に臨むことで、かならずディレクターになるチャンスは巡ってきます。どんなにめまぐるしい日々を送っていても、「ディレクターになってやる!」という強い意志を持つことは忘れてはいけません。

テレビを見ること

最後に挙げられるのは、なるべくテレビを見るようにすることです。仕事を終えて帰宅したら、少しでも多くの時間ゆっくりしたいのが人の常です。

しかしながら、ディレクターになるには「テレビの今」をしっかりと把握していなければなりません。流行・ニュース・タレントなど、今、社会がどんなものに注目しているのかを知ることは、テレビ作りには必要なことです。

また、テレビの演出法・編集技術・撮影法などは、テレビを見て勉強することができます。将来、人気番組を制作するには、テレビの今を認識する必要があるのです。

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