通訳のやりがい

人と人が通じ合うためのサポートができる

お互いに言葉が通じず困っているクライアントのコミュニケーションをスムーズにするのが、通訳の役割です。

その仕事を通じては、「双方が通じ合えた」という事実を目の当たりにすることができ、それが通訳自身にとっても大きな喜びとなるでしょう。

異なる言語を扱う人たちの架け橋となって、自分の力を発揮することができるのは、通訳ならではのやりがいだといえます。

経験と勉強によって、スキルアップが実感できる

通訳として満足いく仕事をするためには、現地で日常的に使用されている単語や文法のみならず、文学的な表現からスラングといった新語まで、言語に対する深い知識をつねに吸収しなければなりません。

また、ビジネスでの通訳であれば、重要な取引でになればなるほど専門用語や微妙な言い回しも頻繁に出てくるため、的確に通訳するのは非常に難しいものがあります。

さらに、外国語で話すことには自信があるけれど日本語へはあまりうまく通訳できない、といったことでも、質の高い通訳を行うのも難しいです。

この仕事でやりがいを感じるまでには長い道のりがかかることは仕方ありません。

しかし、言葉への感性を磨き続けながら、通訳のクオリティを高めることに前向きに取り組んでいけば、少しずつ自分のスキルが高まっていることが実感できるはずです。

活躍の場が広がるほど、やりがいも大きくなる

通訳の仕事では、経験を積めば積むほど、大きな舞台で難しい通訳ができるようになります。

ビジネス通訳を専門とするのなら、次第に会社にとって大きな取引や、経営を左右するような重要なシーンでの通訳を任されることも出てきます。

そういった場面では業界のトップクラスで活躍する企業人や財界人、政治家たちの通訳を担うことになり、華やかな舞台において通訳を通じて役に立てるという醍醐味を感じることができるでしょう。

また、通訳者としての評価は、フリーランスであるか企業の正社員であるかといった働き方よりも、いかに本人に意欲があり、キャリアを積んできたかという側面から判断される傾向にあります。

したがって、頑張れば頑張るほど世界の舞台に飛び出すことができ、さまざまな場で国際交流にも大きく貢献することができる魅力的な職業といえます。