トレーダーの現状と将来性

経済のダイナミズムが味わえる

トレーダーの仕事は、人類の経済活動と密接に関わっています。

世界のあらゆる場所で金融マーケットは刻々と動き続けており、経済のど真ん中でマーケットの情報や資金を動かすトレーダーの立場は、非常に重要かつ責任あるものといえます。

「その場」にいながらにして、日々変化する世界情勢や経済のダイナミズムを肌で感じられることこそが、証券ビジネスの面白さといえるでしょう。

この10年ほどの間に「世界同時不況」が起こり、さらには日本経済の動きにも大きな変化が見られる現代。

いま、日本のマーケットは世界からあらためて注目を集めているようです。海外の機関投資家が増加しており、この先、世界を相手に戦っていけるトレーダーが必要とされていくものと考えられています。

高い語学力を持った人材が求められる

トレーダーをはじめとする金融専門職は、金融市場に対する専門知識ばかりではなく、圧倒的な語学力やグローバル感覚を備えた人材がますます重宝されるようになっていくでしょう。

世界基準で活躍できる人材になれば、国内取引のみならず、外国株式や外国債権のトレーディングに携わるチャンスもあります。

トレーダーとしての幅を広げていくためには、自分が直接的に関わる業務だけではなく、株式、債券、為替など、金融市場に影響を及ぼすあらゆる要因に対して興味を持ち、知識を深めていく姿勢が求められます。

常に経済に対する情報アンテナを全方向に張り巡らせていなければならない大変な仕事ですが、成長するたびに仕事の面白さを感じられるようになるはずです。

あらゆるチャンスを前向きに受け止め、プレッシャーをも力に変えて自ら道を切り拓いていくような、タフな人材が求められています。