特別支援学校教諭の給料・年収

特別支援学校教諭の給与

具体的な金額は自治体によって異なりますが、特別支援学校教諭の給与は、同年代の通常の学校教諭より少し高めに設定されています。これは、特別支援学校教諭に求められる専門性の高さを反映したものです。

特別支援学校では児童生徒6人あたり担任教員1人という綿密な指導を行いますが、たとえ担当する子供の数が少なくても、大変さは通常学級以上です。

特別支援学校教諭は、たとえ小学部の担当であっても、すべて都道府県管轄の公務員として扱われます。ですので、在籍することになる都道府県の地方公務員の給与を参考にすると良いでしょう。

特別支援学校教諭の昇給

特別支援学校教諭は(一部の私立特別支援学校の教諭を除いて)公務員ですので、基本的に年功序列で昇給し、校長・副校長などの管理職に就いた場合にのみ別の給与体系となります。

また、給与は年功序列ですが、役職を持たない一般の教諭の間では能力や経験の差に関わらず、職場内では全く同じ職務を行っているという扱いをうけます。

このことから、学校現場には、一般の企業のような「上司」「部下」という概念はほとんどありません。

また、教員免許状には、修士卒を基礎資格とする専修免許状、学部卒を基礎資格とする一種免許状、短大卒を基礎資格とする二種免許状がありますが、教員採用試験での評価や給与、学校内での仕事上のポジションにはまったく影響しません。

しかし、管理職になるためには、専修免許状の取得が必要になるなど、最終的なキャリアには影響しえます。

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