特別支援学校教諭の実習

国で決まっている、特別支援学校教諭になるための実習

特別支援学校ではない一般の学校の教員であっても、教員免許状を取得するためにには3週間の教育実習が必要です。

特別支援学校教諭免許状の場合は、この3週間の教育実習と、特別支援学校での4週間の教育実習の、合わせて2回の教育実習が必要となります。

さらに、中学校での勤務を希望する場合は、1週間の介護等体験に参加することが定められています。

特別支援学校での教育実習

特別支援学校は、視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱の5種類に分けられていて、特別支援学校教員免状はこの領域ごとに定められています。

ですから、4週間の教育実習は、自分が取得したい領域に対応した特別支援学校で行うことになります。複数の領域の教員免状を取得する場合は、その中のいずれか一つに対応した特別支援学校で実習を行います。

教育実習の意義

教育実習で実際の学校現場に関わることによって、座学で身につけた知識を実感し、また、実態との違いや座学では見えない細かい部分を知ることができます。

教育実習はほとんどの学校で最終年次に定められているので、教員免状取得のための単位の中で集大成の役目も果たしています。

特別支援教育に関するその他の実習

また、国で定められた実習以外に、各学校で用意されている実習もあります。学校ごとの実習は、内容も期間も学校によって大きく異なります。その中には、実際に障害のある子どもと接することができるものもあります。

これらの情報は、各学校のホームページでシラバスを調べるなどして手に入れることが出来ます。

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