特別支援学校教員資格認定試験の概要

特別支援学校教員資格認定試験とは

一般的に、教員免許を取得するためには大学等の教職課程を修了することが必要ですが、特別支援学校教員資格認定試験に合格すると、教員の資質、能力があるとみなされ、特別支援学校自立活動教諭の一種免許状(聴覚障害教育又は肢体不自由教育)が授与されます。

ただし、あくまでも資格試験であり、採用試験ではありません。実際に特別支援学校教諭として働くためには、別途採用試験に合格することが必要です。

特別支援学校(養護学校)教諭採用試験の難易度・合格率・倍率

平成26年度 特別支援学校教員資格認定試験の概要

試験日 ・第1次試験:平成26年8月10日(日)
・第2次試験:平成26年10月5日(日)
試験地 筑波大学
受験資格 次のいずれかに該当する者です。
ア:大学(短期大学を除く。)を卒業した者
イ:高等学校を卒業した者その他大学(短期大学及び文部科学大臣の指定する教員養成機関を含む。以下同じ。)に入学する資格を有する者で,平成26年4月1日における年齢が満22歳以上のもの
ウ:高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)附則第4条表の上欄各号に掲げる者
試験科目

1次試験

<教職に関する科目(筆記試験 択一式)>
教職に関する専門的事項 (教育原理、教育心理学、教育行財政・教育経営学、 教育社会学・社会教育、教育史・教育哲学、教育関係 法規、特別活動、生徒指導、教育相談、生涯学習等)
<自立活動に関する科目(Ⅰ)(筆記試験 択一式)>
特別支援教育に関する一般的事項及び自立活動に関する専門的事項
・教育分野(制度、教育課程、教育史、指導法など)
・心理分野(発達、心理特性、心理検査、評価など)
・医療分野(生理・病理、小児保健など)
・その他の分野(障害福祉、リハビリテーション、労働 など)

第2次試験

<自立活動に関する科目(Ⅱ)(筆記試験 論述式)>
当該種目に関する専門的事項
<自立活動に関する科目(Ⅲ)(実技試験)>
当該種目に関する専門的事項
<口述試験>
自立活動担当教員として必要な能力等の全般に関する事項

合格率 出願者数,合格者数,合格率等は非公表
合格発表 第1次試験及び第2次試験のすべてに合格した者を平成26年度特別支援学校教員資格認定試験の合格者とし、11月下旬までにその受験番号を官報に掲載して発表するとともに文部科学省ホームページに掲載するほか,筑波大学から本人に合格証書を授与
受験料 5,600円
詳細情報 文部科学省 教員資格認定試験

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