セラピストの面接、自己PR

面接で問われることは?

セラピストとしてサロンや治療院などに就職して働きたい場合、採用試験では必ず面接が行われると考えておいたほうがよいでしょう。

面接では、セラピストだからといって他の職業と比べて特別に難しいことが聞かれたり、ものすごく高いコミュニケーション能力が求められたリするわけではありません。

しかし、面接に臨むための心構えとして、「なぜ、セラピストとして働きたいのか」という気持ちを、自分の中でしっかりと消化させておくことが大切です。

その点がぶれなければ、たとえ面接で予想もしていなかった質問がきたとしても、熱意や仕事に対する前向きな姿勢はきちんと伝わるでしょう。

憧れではなく職業の実態をイメージする

セラピストとして求められることは、店舗や企業のカラーによって異なります。

したがって、一概に「これが正しい」という言い方はできません。

しかし、どの場合においても「人を癒す仕事がしたい」「人の笑顔が見たい」というのは、この仕事をするうえで最も基本的かつ重要な動機です。

また「セラピストとしてこういう人間になりたい」「癒し産業にこういう風に関わっていきたい」というように、将来的な目標を伝えるのもよいでしょう。

いずれにしろ、「セラピスト」という職業を憧れだけでとらえるのではなく、どんな苦労があってどんな魅力があるのか、自分の中でしっかりと噛み砕いておくことが大切です。

そのためには、セラピストという職業について、できるだけ詳しく調べておくことが欠かせません。

自己PRの重要性

面接では「自己PR」を求められることもよくあります。

自己PRでは「自分が得意なこと」や「自分の個性」を前面にアピールしたいと考える人が多いかもしれませんが、大切なのは、自分の特徴を生かしてどんなセラピストになりたいのか、今後どういうことをしていきたいのかをきちんと伝えることです。

また、目標のために見えない努力をする覚悟、憧れではなく本気で癒し産業に関わりたいと思っていることを伝えるのもよいでしょう。

セラピストは他人に癒しを提供する存在ですが、続けていくには自分にストイックであることが大切です。

技術向上のために勉強し続ける気持ちでいること、体調管理も仕事の一つということで自己管理がしっかりできるといった点も、伝えると良いポイントです。