テニス選手に向いている人、適性

努力を惜しまない

プロテニス選手はテニスの試合で勝つことが絶対です。となれば勝つために努力を惜しまないことが当然必要になってくるでしょう。

テニスが好きであることはもちろんですが、意外と仕事にすると嫌になったりすることもあるそうです。

伊達公子(現・クルム伊達公子)選手は12年前一度引退したときに「勝ち続けなければならないプレッシャーからテニスが嫌いになった」と話しています。

精神的にタフにならなければ

テニスがうまいだけでは試合には勝てません。練習ではできても、試合には勝てないという話はよくあります。ましてやプロになるとその重圧たるや大変なものになるでしょう。

対戦相手も全身全霊、あらゆる方法を使って、勝利を目指してきます。互いに全力を出し、極限状態の「心・技・体」同士がテニスを通し、ぶつかり合う。だからこそ観客を魅了し、プロの試合として成り立つのです。

プレッシャーに負けない気持ち

もちろん負けることもあります。ミスすることもあります。そういうときに切り替えることができずミスを引きずってしまうような人であれば、厳しいプロの世界で戦っていくことはむずかしいでしょう。

ポジティブに考えることができ、しかも「勝つんだ!」という負けん気の強さも必要になってきます。そしてなによりも「プレッシャーを楽しむ」くらいの度量が必要なのかもしれません。

テニスが好きで、日ごろからその大好きなテニスの練習を重ね、試合で結果を出すことができる精神力を持っていることが、トップ選手には必要不可欠といえるでしょう。