テニス選手の資格

必要なのは実力と心構え

プロテニス選手には特別な資格は必要ありません。日本でプロテニス選手になるには、まず日本テニス協会の大会等に出場し、ある程度の実績を残し、ポイントを獲得し日本ランキングを上げることが必要です。

ある程度の上位にランクされるくらいになったのち、日本テニス協会に申請し、それが認められれば「プロ」として登録されます。

ですが登録はできても、プロとしてお金を稼ぐことは簡単ではありません。まずは養成施設等の団体に所属し、多くの大会で戦績を残して、プロとして生計を立てていきます。

活動していくにはかなりの実績が必要となりますので、プロになれる実力があってもプロ登録する人はそう多くはありません。

プロとアマとの違い

プロテニス選手となることで何が違うのかというと、大会等で好成績をあげたときに受け取れる金額が違います。プロ登録していないアマチュアの選手は基本的に賞金を受け取ることができません。

テニスで賞金を得ることが「プロ」である明確な証なのです。

資格が必要ないからこそ難しい

プロと表明して試合にでても、まったく賞金が獲得できないようならば、実質「プロ」とは言えませんし、周りからも認めてもらうこともできません。

ですのでやはりなるべく早い時期から、部活やスクール、専門学校やプロテニス選手養成所にて、きっちり鍛錬を積むことが必要です。

成長をつづけ、プロとして恥ずかしくない実績を残していくことが、ある意味でプロテニス選手の資格といえるでしょう。