探偵の志望動機・例文

志望動機で重視されるポイント

探偵事務所で働きたいと思った場合、まずは応募をして面接を受ける必要があります。

探偵は、「人の相談を受け、依頼に応える」といったように人と深く関わる仕事であるだけに、「人柄」はもちろん重視されます。

そのうえで、基本的には「もし雇った場合、しっかりと働いてくれるか」という点が、合否の判断基準となるようです。

志望動機はしっかりと考えておき、探偵の仕事への熱意をアピールしたいものです。

ただし、志望動機は人によって異なるのが当たり前ですから、一つの見本を丸写しすれば済むようなものではありません。

まずは、探偵業に就きたいと思ったきっかけ、志望先の会社を選んだ理由、入ってからの目標や、やりたいことをまとめてみましょう。

なお、「探偵技術」を採用基準に挙げる探偵社はあまり多くないようで、未経験者を積極的に採用する会社も珍しくはありません。

そういった場合、基本的に探偵業務に必要な知識や技術は、入社後の実践や勉強を通じて学ぶことになります。

専門知識や技術が問われないとなると、より熱意や意欲をアピールすることが大切になってきます。

探偵業務は守秘義務によってあまり外部に公開されない部分もありますが、可能な範囲で探偵の仕事内容についても調べておきましょう。

志望動機の例文

学生時代、たまたまアルバイトとして勤務した調査業の仕事がとても面白く、自分の性にあったので、これからは探偵としてこの分野に携わっていきたいと考えています。

机での書類作りや同じ単純作業をくりかえすようなアルバイトもしましたが、興信所のアルバイトは全く違うものでした。

自分なりに創意工夫して調査を進め、事実を一つひとつ明らかにしていくことに、私は大きな刺激を受け、やりがいを感じました。

また、車を使って遠方へ出かけたり、役所に出かけて資料を調べたりする地道な作業も、私にはとても楽しく感じられました。

私の生まれ育った街でも、ときどき失踪者に関する張り紙を見かけることがあります。子どものころはそれを見ながら、探し出すなんて不可能だ、と諦めの気持ちで眺めていました。

しかし今は違います。自分の努力とやり方次第で、こういった人たちを発見する手助けができることを知りました。

頼る人もなく、困っている人たちを手助けをすることができるかもしれない。それを考えると、これほどやりがいのある仕事はないと思います。

御社は探偵業界における成長企業であり、募集要項から、何よりも「やる気」を重視されていると判断しました。

まだ知識や経験はほとんどありませんが、これから真剣に学び、多くの経験を積むことで、1日でも早く一人前の探偵として社会の役に立っていきたいと考えています。