宅地建物取引主任者のやりがい

「すみか」を提供するという大きなやりがい

不動産はさまざまな側面がありますが、もっとも大きな役割は「すみか」になるということです。土地がなければ家を建てられませんし、家がなければ生活できません。

そして、家というのは、その場所や広さ、間取りなどによって生活の充実度をかなり左右するものです。

また、「すみか」に対する好みや価値観などは個人差が非常に大きく、百人いれば百通りの考え方があります。

しかし、不動産は高額であり権利関係や各種規制も複雑で、一般の方にはなじみがないものであることが多いのです。

そのような不動産に対して、お客さまの要望を的確にくみとってマッチングするような物件を提供してあげることこそが、宅地建物取引主任者のやりがいです。

みごとマッチングして「○○さんがこんなにいい物件を紹介してくれたおかげで〜」と言われたときは、ほんとうに最高の気分となることでしょう。

色々な物件を見てまわれる

不動産は本当にさまざまな物件がありますが、不動産屋さんにでも勤めていなければ、せいぜい自分が必要とする範囲でしか見ないのが通常だと思います。

ところが、不動産屋に勤め、まして自分自身で重要事項説明書を行う宅地建物取引主任者だと、さまざまな物件を見ることができますし、それぞれについて詳しく調べなければなりません。

中には自分で住むことができないような一等地にある高級マンションを、賃貸のために調査したりお客様を案内して見たりとか、そういう物件に立ち入ってじっくり見ることができるのも、やりがいというか宅地建物取引主任者の仕事の楽しい点です。

トラブルを解消して信頼関係が上がったとき

不動産は高額であるうえに、権利関係や各種規制が複雑です。そのため、どんなに注意を払っていてもトラブルが出てしまうことがあります。

トラブルやクレームには正直参ってしまいようにはなりますが、これを宅地建物取引主任者の知識や経験を駆使して克服し、お客さまや入居者さまから信頼をいただけることがあります。

そうしたときには、苦労したかいがあったなと感じるはずです。

仕事体験談