独学で宅建に合格できる?

自己管理がすべて

宅地建物取引主任者の資格試験は、合格率が例年15〜17%程度です。

ただし、「会社からやらされている組」や「あまり合格する気がないのに惰性で受けている組」もいますので、実際の合格率はもっと高いと思われます。

つまり、絶対に独学ではムリ!といったレベルの資格ではないということです。

しかし、独学の壁は難易度ばかりではありません。

スクールや専門学校を使えば用意されたテキスト・カリキュラム・スケジュールがありますが、それらを全部自分で用意しなければなりません。

特にカリキュラムやスケジュールは「自己管理」ともつながってくるもので、計画の仕方も進め方も、すべて自分で自分を律することができないとできないものです。

ただ、宅地建物取引主任者を独学で取っている方はたくさんいますし、インターネット上でもそうした方の学習方法などをかいつまんで見ることができますので、それらを研究してカリキュラムやスケジュールを組んでみるとよいでしょう。

過去問中心の学習を

宅地建物取引主任者の資格試験は、過去の出題内容から手を変え品を変え出題され、難易度も過去数年のものを参考に設定されています。そのため、学習に当たっては過去問を中心にこなすことを心がけましょう。

極端な話、基礎的な知識さえ身につけてしまえば、あとは過去問の精度が合否を分けると言えます。

過去10年の問題を、肢ごとに95%以上の確率で解け、それらの問題に対する解説も頭に入っていれば、合格レベルであることは間違いありません。

そのため、過去問中心の学習を行うべきといえます。

教材選びは慎重に

独学の学習効率を左右するのは、教材です。講師がいない分、ある意味で教材が教師代わりです。また、先ほど書いたとおり、過去問も重要ですので、過去問題集も重要な教材となります。

このように、独学では教材選びも重要となりますので、じっくり探して自分に合う教材を選びましょう。

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