何歳までシステムエンジニアとして働ける?

年齢に関係なく働ける職種

システムエンジニアの仕事はITに関する知識やスキル、クライアントやプログラマーとやり取りするためのコミュニケーション能力さえあれば、性別や年齢に関係なく続けていくことができます。

20代でこの職業に就き、60代まで現場で活躍することもできるしょう。

キャリアパスの一例としては、新卒でまずは企業に就職し、プログラマーを経験した後にシステムエンジニアにキャリアアップ。

その後、設計における重要な作業である「上流工程」と「下流工程」それぞれについて学んだ後に40代で独立し、人脈や経験を生かしてフリーランスとして活躍する、というような道をたどることができます。

女性の場合も、専門性が高い仕事なだけに、出産や育児を経て一度離職してもまた戻ってくることができる可能性は十分にあります。

身体的・精神的な負担とは

ただし、実際にシステムエンジニアとして活躍している人の年齢層を見ると圧倒的に若い人が多いというのも事実です。

その理由として、年齢を重ねることで身体的にも精神的にも負担が大きくなることがあるということが挙げられます。

まず身体的な負担ですが、システムエンジニアは納期前には非常に忙しくなり、生活も不規則になりがちです。

ときには深夜残業をしたり休日出勤をしたりして働くこともあるので、体力に自信がある若い人のほうが多少無理をしてでも働きやすいというのはあるのでしょう。

60代になってもこの業界で働き続けたいと思うのであれば若いうちから積極的にスポーツや食事のコントロールを心がけ、健康を維持することが必要不可欠です。

また、精神的な負担として、IT業界は技術の進歩がめざましく、常に新しい情報を追いかけなければあっという間に置いて行かれてしまうということがあります。

子どもの頃からデジタル機器に囲まれて育った若い世代のほうが知識の吸収やスキルの応用に長けていることも多いので、ベテランになってからも謙虚な気持ちで努力し続ける姿勢が大切でしょう。

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