システムエンジニアのつらいこと、大変なこと、苦労

システムエンジニアとしての苦労

システムエンジニアは専門的な知識や技術だけでなく、幅広い知識が必要です。

そのため、ある程度の経験を積んで、開発プロジェクトを任されるようになっても、勉強が必要です。

IT関係の情報のサイクルは早く、半年や1年で新製品や新しいサービスがリリースされますし、既存の技術が大きく変わることもあります。

情報を知らなかったはかりに効率的な仕事ができなかったり、クライアントによりよい提案ができないということがないように、システムエンジニアは最新情報に敏感でいなければなりません。

現在自分が関わっている仕事が忙しくても、それ以外にも目を向けて常に情報収集をしなければならない点は、時代の先端に触れている喜びはありますが、システムエンジニアの大変なところでしょう。

チームとしての苦労

ソフトウェアやシステムの開発はチームで行います。ソフトウェアやシステムの規模によってチームの人数は異なりますが、数人から、多いときは10人以上になる場合もあります。

チームでひとつのものを制作する場合、人間関係や、個々の能力などが問題になりますし、チーム内のコミュニケーションが必要です。

チームワークは仕事の成否に関わるため、チームのマネージャーであり、責任者でもシステムエンジニアは、仕事を円滑に行うために、チーム内のスタッフに対する細かい配慮が必要になります。

仕事以外の人間関係にまで配慮が必要な点はシステムエンジニアが苦労する点であり、大変なところでしょう。

クライアントとのやりとり

システムエンジニアは、クライアントから要望を拾い出して、要望に沿ったソフトウェアやシステムを構築します。

しかしクライアントが必ずしもソフトウェアやシステムに対して明確な要望を持っていない場合もあります。

そうしたクライアントに対してはクライアントが納得、理解するまで十分な説明が必要です。

クライアントによっては、開発途中で大幅な作り直しが必要になる仕様変更を希望する人もいるため、事前にしっかりとコミュニケーションをしておくことは非常に大切です。

ときには、途中で意見が変わるワガママなクライアントもいるため、社内の調整に苦労することも少なくありません。

多くの課題を抱えながら、プロジェクトを期日に間に合わせるように円滑に進めなければならないのは、システムエンジニアの最も大変なところでしょう。

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