システムエンジニアになるために勉強すること

テクニカルスキル

システムエンジニアはコンピュータに関するスペシャリストですから、この職業をめざすのであればまずはIT関係の知識やスキルを身につけることが最も重要です。

もともとコンピュータや機械をいじるのが好きでたまらないという人の中には独学で学ぶ道を選ぶ人もいますが、多くの人は専門学校や大学の理系学部で勉強したり資格を取得したりして体系的に学ぶ方法を選んでいます。

一般的なカリキュラムとしては、情報システムの開発工程に必須となる「企画」「設計」「開発」「運用」「管理」などを実践的なプログラムを交えながら理解していきます。

基本となるC言語実習やJava言語実習に加え、最近ではアプリ開発の実習をするところも多いようです。

この際に数学やメカニックに関する知識が必要となることもありますが、必ずしも理系出身ではないと理解できないというわけではないので、文系でこの職業をめざしたい人も諦める必要はありません。

多くの学生が卒業時には簡単なプログラムを自分で組むことができるようになっており、卒業制作として発表します。

ヒューマンスキル

システムエンジニアとして働くためには、プレゼンテーションや企画書を作るための基本的な能力を培うことも大切です。

PowerPointやWord、Excelは使いこなせて当たり前とされることが多いので、就職する前にしっかり勉強して、できれば資格の取得もしておくとよいでしょう。

こうした勉強以外では、コミュニケーション能力を磨いておくのも大切なことです。

システムエンジニアの仕事ではクライアントからの要望を聞き出したりプログラマーに指示を的確に伝えたりする場面が多いので、他人に自分の考えを上手に伝えられなければ円滑に作業を進めることができません。

こうした能力を磨くためには、学生時代にチームでひとつのことを成し遂げるような経験を積んでおくとよいでしょう。

チームのリーダーとしてまとめたり、補佐的な役割として調整したりすることが得意であれば、就職活動の面接の際にも十分にアピールすることができます。

仕事体験談