スポーツインストラクターの役割

常に笑顔で利用者を応援すること

フィットネスクラブやスポーツジムの利用者は、赤ちゃんからお年寄りまで幅広い年齢層にわたっています。

また、利用者の目的は、体を鍛えることからダイエット、メタボ対策、ストレス解消、アンチエイジングなどさまざまです。

スポーツインストラクターは、実にいろんな人々のいろんな要望に対応しなければなりません。しかし、共通するのは、どんな利用者も安全に楽しくスポーツができるようにサポートすることです。

野球やアメリカンフットボールの応援席で見かけるチアリーダーのモットーに「チアスピリッツ」があります。

具体的には「常に笑顔で人を応援し元気づける」というものですが、スポーツインストラクターの役割も、まさに同じでしょう。

利用者が目的を達成するために応援し続ける

フィットネスクラブやスポーツジムの利用者は、最初、誰もが大きな決意をもってやってきたはずです。でも、何かを長く続けるということはなかなか難しく、途中で足が遠くなることがあります。

よほど意志の強い人を除けば、通う回数が減ったり、間隔が空いたりしますが、トレーニングやレッスンは長く続けなければ効果が半減します。

そこでスポーツインストラクターが、モチベーションの低下した利用者を笑顔で励まし、応援することが必要です。

ウェートトレーニングに来ている人も、ダイエットやストレス解消を目的にする人でも、当初の目的を達成するには、スポーツインストラクターが励まし続けることが大きなポイントになります。

実際、「スポーツインストラクターに会いたくて」とか、「スポーツインストラクターと話がしたくて」といった理由で、通い続ける人は少なくありません。

もちろん、器具の使い方やダンス、水泳が上達するために指導することも、スポーツインストラクターの大きな役割です。

しかし、それより、利用者がスポーツを続けられるように元気づけ、応援することの方がよほど大切な役割といっても過言でありません。