スポーツインストラクターの生活

いろんな意味で仕事中心の生活

フィットネスクラブやスポーツジムのスポーツインストラクターの生活は、いろんな意味で仕事中心になります。

まず、第一に勤務時間が長いということです。フィットネスクラブやスポーツジムは、利用者の利便性を考えて、早朝から深夜まで営業しています。また、最近は24時間営業のジムもあります。

もちろん基本は1日8時間勤務のシフト制ですが、現場での指導に加え、クラブやジムの運営にも関われば、どうしても1日の労働時間が長くなります。

指導の対象となる利用者は、トレーニング法やダイエット、健康法に興味がある人が多いものです。スポーツインストラクターは、常に最新情報を仕入れておく必要がありますが、そうした情報はいち早くテレビや雑誌にも取り上げられます。

そのため、スポーツインストラクターは、いつもテレビ番組や雑誌をチェックする必要があり、まじめに情報収集すればするほど時間を取られます。

自分のトレーニングも欠かせない

スポーツインストラクターは、指導者の立場ですので、とりあえず動ける体と引き締まった体を維持しておかなければなりません。

ダイエットの指導をしているスポーツインストラクターのお腹がポッコリ出ていては、説得力がありません。しかも、ジャージや水着、レオタード姿になることが多く、体の線は隠せません。

そのため、忙しい勤務の間に時間を見つけ、自分でもトレーニングを継続する必要があります。日によっては、通常勤務後、トレーニングルームやプールで体を動かす人もいますし、食べすぎや間食にも注意が必要です。

体調管理にも万全を期す

普段から、体調管理にも万全を期すことも大切です。風邪をひいたり、インフルエンザにかかれば、休むしかありませんが、スポーツインストラクターが風邪で欠席というのもカッコ悪いものです。

また、指導対象者の近くで話をしたり、場合によっては体を寄せるようにして指導や補助をすることもあります。そんな時、口からアルコールの臭いをさせていたら失格です。

特に翌日が勤務の場合、深酒は慎むべきです。週末に勤務のことが多いので、会社務めの友人や知人たちとは時間が合わなくなりがちです。