総務の勤務時間・休日・残業

勤務時間

総務の勤務時間は組織によって異なりますが、一般的には8:00~19:00くらいの間で、1日あたりの実働は8時間くらいとなっています。

基本的には経理・財務、人事、法務といった他の間接部門の職種と同様、日勤の時間帯に働くことが多いですが、病院や福祉施設といった24時間体制で動く一部の組織では、夜勤で働く人もいるようです。

また、なかには正社員としてではなく契約社員やパートタイマーとして働く人もおり、その場合はフルタイム以外の形で働くこともあります。

組織によっては独自の「時短勤務制度」を設けており、育児期間中にはそうした制度を利用して短時間勤務をしている人もいます。

休日

休日に関しても職場によって異なりますが、民間企業や役所などでは土日休みの週休2日制が一般的です。

ただし、組織によっては平日休みとなることもあるため、一概にはいえません。

普段、休日出勤をすることはあまり多くありませんが、会社のイベント準備期間や採用活動時など、総務にとっての繁忙期といわれるような時期には、休みに仕事をしなくてはならないこともあります。

残業の状況

ひとくちに「総務」といっても、人によって大企業から小規模の企業まであらゆる組織で働いており、勤務先ごとに忙しさや残業時間についてはだいぶ違いが出ているようです。

とくに忙しくなりがちなのは、総務が人事・労務・庶務・経理といった複数の領域の業務を兼任する場合です。

たとえば経理業務を行う場合、給与計算が入る月末月初や、年末調整を行う年末は業務量が増えて多忙となりやすいです。

しかし、総務担当者が複数おり、細かく分業されている組織では比較的余裕を持って働きやすく、よほどのことがない限りそこまで残業時間が増えることはないようです。

とはいえ、総務は組織の「何でも屋さん」として多様な仕事をこなさなければならないため、1日中忙しく動き回ることも珍しくありません。