損害保険会社の志望動機・面接

志望動機のポイント

損害保険会社の就職試験では、志望動機を聞かれることがあります。

損害保険の業界研究をした上で、自分がどのようなところに興味をもっているのか、どのような仕事をめざしているのかを明確に答えられるようにしましょう。

身近な体験や経験と志望動機を結び付けられる人は、具体的なエピソードを語るのも説得力があります。

たとえば、「学生時代に自動車事故にあったときに損害保険会社の迅速な対応に助けられたので、自分も同じように困難に直面している人の力になれる仕事に就きたいと思った」とか「実家が地震で被災したが、地震保険に入っていなかったので生活再建への道が険しかった。損害保険の重要性を人々に伝えるために営業マンとして頑張りたい」というようなエピソードです。

また、企業によっては海外の新興国などに新たな市場を開拓しているところもあります。

こうした国際的な事業に携わりたい人の場合は、「海外ではリスクに備えることもできず常に不安を抱えながら生活をしている人々も多い。損害保険という制度を通して安心安全な暮らしを届けたい」というような理由でやりたいことを熱心に伝えるのもよいでしょう。

面接のポイント

損害保険会社で働く人は、顧客の話をしっかりと聞くことができることが重要です。

営業マンの場合は顧客の生活スタイルや仕事上のリスクなどを上手にヒアリングしなければ最適な保険商品を勧めることができませんし、査定の担当者の場合は事故や災害の状況、被害の程度を正確に聞きとらなければ査定ができません。

ですから、損害保険会社の面接では、質問の意図を理解して的確な返答ができるかどうか、自分の意見をわかりやすく整理して伝えることができるかどうかが見られます。

もちろん配属される部署や職種にもよりますが、損害保険会社で働く以上は高いコミュニケーション能力があるにこしたことはありません。

面接では落ち着いて相手の話をよく聞きながら、的確な言葉を選んで受け答えをする努力が大切です。