測量士の魅力

野外調査はやっぱり爽快

測量はさまざまな場所で行われます。山奥であったり街中であったり、民家を抜けた細い路地で行われることもあります。

外作業は気候の影響を直接的に受けるため、体力と気力を消耗しますが、一日の作業を無事に終えたときの爽快感は机に座っているだけでは味わえないものです。

作業現場に応じた臨機応変の対応が求められるだけでなく、事前に作業計画を立てて置くことも大変重要です。

自身が立てた計画表にもとづいて作業が行われ、効率よく結果を残せた場合には達成感が得られます。

野外作業は達成感を実感することのできる良い機会でもあるので、測量士としての喜びを存分に感じることができるのです。

最新鋭の測量機器

測量に用いられる機器は日進月歩の進歩を見せています。

最新の技術に遅れることなく勉強する大変さはありますが、自分の学んだ専門知識を活かし、高度な機器を操作する満足感はこの業種の大きな特徴ともいえます。

例としてあげるならば、衛星からの電波を受信することで計測する測量機器があります。

手のひらサイズの液晶画面で衛星との位置関係を操作し、計算された結果を扱うのは単純に面白くワクワクするものです。

計測されたデータが精密であるだけに、解析処理に用いるソフトも高性能である必要があり、それを操作する測量士にも高い能力が求められます。

向上すること、進歩することが常に期待されるのは、プレッシャーであるのと同時に喜びでもあるのです。

社会貢献度の高さ

人々の生活において、ダムや橋といった大型の建造物が大きな役割を持っていることはいうまでもありません。

そうした建造物が建設されるスタート地点には、必ず測量士の技術が必要となります。

どのような仕事であっても社会的な必要性を持っているといえますが、測量の仕事の重要度とニーズは高いものといえるでしょう。

この仕事に関わったのだと胸をはれる点で、測量士としてのやりがいはとても実感しやすいものです。

一旦建設された建造物は長く社会的に必要とされるので、人の役に立っている様子が目で見てわかるという点も大きな特徴でしょう。