サッカー選手の魅力

大好きなサッカーを仕事にできること

小学生は、Jリーグに属するクラブのジュニア部門か、街のクラブチーム、または学校のチームでサッカーを始めます。その後、中学、高校へ進むと、所属チームが替わる一方で、プレーする人数も減っていきます。

現在、高校生でサッカーをしている生徒は、高体連の統計などを加味すると、全国で男子が3学年合わせて約16万人、女子が3学年で約1万人です。

その高校生プレーヤーのうち、将来的にJリーガーになれるのは、推定で、一学年に換算して約5万3000人のうち、数十〜100人ほどです。また、なでしこリーガーになれるのは、一学年約3300人のうち数十人です。

Jリーグやなでしこリーグで、サッカー選手としてプレーできるのは、一握りのエリートです。

大好きなサッカーでお金を稼いだり、恵まれた環境でプレーを続けられるというのは、サッカー選手にとっては大きな魅力です。

日本代表としてプレーできるチャンスもある

Jリーグやなでしこリーグで活躍すれば、日本代表に選ばれる可能性もあります。日本代表として、W杯を始め、国際試合やアジア大会などでプレーできるのも、大きな魅力です。

「日の丸の重み」とよく言われるように、日本代表ともなれば、大変なプレッシャーを背負ってピッチに立ちます。

それでも世界のトップ選手たちと同じピッチに立ち、対等に戦うことができますし、一つ一つのプレーが、テレビやインターネットを通じて世界中に配信されます。

また、多くの国民から応援してもらえるのも、サッカー選手にとって大きな魅力です。

海外のビッグクラブと契約できるかもしれない

日本代表で活躍すると、海外のビッグクラブからオファーがあるかもしれません。海外のビッグチームと契約できれば、年俸もケタ違いです。

たとえば、イタリアの名門チームACミランでプレーする本多圭佑選手は、マスコミ報道によれば、年俸が7億7000万円、3年半で総額27億円といわれています。

同じくイタリアのインテルと契約する長友佑都選手は、年俸が推定で約1億4000万円といわれます。これ以外にも、スポーツメーカーなどとのCM契約金やイベントへの出演料などの収入も加わります。

世界のトップ選手になると、莫大な収入を手にできることも大きな魅力です。