出版社の志望動機、面接

出版社の志望動機例

新卒者の場合

「高校時代からカフェやレストランに行くのが好きで、グルメ本やサイトでは紹介されていない、自分なりのこだわりポイントを見つけることが趣味でした。

それが高じて自分でサイトを立ち上げてお店の紹介をするようになり、ユーザー数は3年目の現在、30万人に達しています。

今回、お店紹介ではトップクラスの貴社が雑誌の編集ライターを募集していることを知り、情報発信のプロの方たちと一緒に働いてみたいと思い、また自分もプロに成長したいと考え応募いたしました。

ひと味違った新鮮な視点で取材や記事制作ができるよう、努力していく所存です。」

編集やライターの経験はなくても、それに準ずるような経験をし、たくさんの人の支持を得たというエピソードは貴重です。入社後にどのように成長したいかも語られ、期待をそそる動機になっています。

経験者の場合

「前職では地方誌の編集者を5年務め、チーフエディターに昇進したばかりだったのですが、夫の転勤が決まり退社を余儀なくされました。

非常にやりがいを感じていたので残念でしたが、『これをきっかけに東京で腕試しができる』と気持ちを切り替えた矢先、貴社の求人広告に出会いました。

ファッションと音楽は私のもっとも得意とするジャンルなので、これまでの経験を生かしつつ、東京でしか得られない情報もどんどん取り入れ、自分の感覚を交えて発信していきたいと考えております。」

前職での活躍の様子と仕事への情熱、これからの抱負がよく語られた志望動機です。採用担当者の心に響き、「この人に任せてみたい」と思わせることができるでしょう。

出版社の面接のポイント

志望先が発行する雑誌には必ず目を通し、研究しておきましょう。

「この雑誌の好きな部分はどこですか?」「改善したほうがいい点は?」「あなたならどんな企画を提案しますか?」といった質問は必ず出ると考え、準備しておくと安心です。

書籍はすべてに目を通すのは難しいですが、ベストセラーのあらすじくらいは予習しておくようにしましょう。