商社マンの出向

商社における出向とは?

社会人になって仕事を始めると、よく「○○会社に出向になった」といった話を耳にします。出向とは、籍を所属先の会社に置いたまま他の企業で仕事をすることを言い、商社マンの場合、本社の子会社や関連会社に出向となるケースが多いようです。

会社から出向の辞令が出れば、基本的に断ることはできません。出向期間は数カ月間から2〜3年程度が一般的ですが、もっと長くなることもあります。また、一部の人はそのまま出向先に籍を移すといったケースもあるようです。

出向の目的

出向に対して、「左遷」といったネガティブなイメージを持つ人もいるようですが、キャリアアップのために出向を命じられることも多々あります。

特に若手で活躍している社員には、出向させることで、より多くの経験を積ませようという目的があるようです。実際、出向を経験して、本社に戻ってから給料がアップしたり役職がついたというケースも少なくありません。

また、本社でスキルのある人を出向先に送ることで、グループ全体の強化を図るといった目的もあります。

商社マンになれば、出向や転勤、海外駐在はいつ命じられてもおかしくありません。環境が変わるのは大変なこともありますが、本社では経験できなかった仕事を経験し、自分の可能性や視野を大きく広げるチャンスでもあります。

どのような環境でも、前向きに業務に取り組み成果を上げることで、道はどんどん開けていくでしょう。

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