商品企画のやりがい、魅力

話題になり売上が上がったとき

商品企画の仕事は、数多くある企業内の職種の中でも、大きなやりがいを感じられる職種のひとつではないでしょうか。

商品企画の仕事で最もやりがいを感じる瞬間は、やはり手がけた商品がヒット商品となったときでしょう。

さまざまな行程を経て完成した商品が店頭に並んだ段階ではまだ、やりがいを感じるまでには至りません。

むしろ、評価されるか、クレームが出たりしないか、ソワソワするそうです。

商品が話題になり、売上げに繋がったときにはじめて、手応えとやりがいを感じるといいます。

消費者の反応を見るとき

商品企画の仕事は、芸術家とは違います。どんなに完成度の高い商品を作っても、売れなければ失敗作なのです。

独りよがりになることなく、市場のニーズにしっかりヒットする商品を創り出すことが、商品企画の使命であり、やりがいでもあります。

商品への反応を探り、今後の企画に役立てていくため、ネットショップのレビューを逐一チェックします。

そこで「買って良かった」「こういう商品が欲しかった」という消費者の反応を見ると、売上げが伸びたときとはまた違った喜びを感じるそうです。

クリエイティビティの発揮と年収アップも魅力

商品企画の仕事は、クリエイティビティを発揮する楽しさと、経済的な成功の両方を味わえるのが、大きな魅力ではないでしょうか。

市場調査を行い、アイディアを出し、アイディアに基づいてマーケティングを行い、開発職と共に商品を実際に形にする業務は、創造性をフルに発揮できるプロセスです。

その間、広告宣伝担当や営業担当と販促活動について計画を練り、どう商品の売上げを伸ばすかについて意見交換する必要もあります。

その結果商品の売上げが伸びると、努力が売上げという形で報われるのを目にすることができます。

ヒット商品を連発すると、業績が認められ年収アップに繋がりやすいのも、商品企画職の魅力のひとつでしょう。

とくにアイディア勝負の商品企画を扱う企業では、個人の業績が評価されやすいため、この傾向が強くなります。