商品企画の勤務時間・休日・残業

商品企画は日々忙しい

商品企画部門に務める人の勤務時間は勤務先によって異なりますが、一般的には他企業や他職種と同じく8時間労働でしょう。

しかしさまざまな部門の担当者と細部の打ち合わせが必要な商品企画職は、毎日複数の人とコミュニケーションをとり、マルチタスクで業務をこなしていきます。

そのため、打ち合わせ相手のスケジュールと自身のスケジュール調整が上手くいかないと、始業前に時間を作ってミーティングをする、終業時間後にもつれこんでしまうといったように、コアの勤務時間内以外にも仕事をすることになってしまいます。

それ以外にもマーケティングやプレゼン準備など、自分が抱えている仕事もありますから、商品企画担当者は日々めまぐるしい時間を過ごしているようです。

休日はしっかりとれるのか?

休日日数は勤務先規定に準じますが、業種がサービス業や小売業でなければ、基本的に土日祝日、夏期休暇、年末年始休暇はしっかりとれるでしょう。

しかし、たとえば製造業の商品企画部門に勤めていれば、週末に開催される展示会に参加することもあります。この場合は振替休日が取れるのが一般的です。

商品企画にはひらめき力が欠かせません。仕事とは関係のない趣味や旅行から、思いもよらないアイディアが湧いてくるというのは良くある話です。

商品企画に携わる人は、いろいろな分野に興味を持って、アクティブに休日を楽しむことが多いようです。

残業が増える時期は?

慢性的に残業が多い職場もあるでしょうが、そうでない職場でも、既に決まっている商品展示会の日や、発売日に対して進行具合が遅れていれば、日が迫るにつれどんどん残業が増えていきます。

初期のスケジュールをきちんと組んでいても、各所との調整が思うようにいかず、スケジュールが押してしまうそうです。

大詰めの段階ではかなり忙しく立ち回り、遅くまで残業をすることもあるようです。

また、アイディア勝負の商品企画をしている人などは、いい企画がひらめくのを待って本格的な仕事に取りかかる必要があります。

企画段階ではまったく残業がないのに、企画が立ってからは毎日残業が続くなど、業務時間に極端な差が生じることもあります。