通信制大学での小学校教員免許取得

通信制で取得できる免許

全国には通信制の大学で教員免許を取得できる大学はたくさんありますが、小学校の教員免許の場合は限られてきます。また、免許には1種と2種の2種類がありますが、大学卒なら1種になります。

カリキュラム

授業のカリキュラムは通学制の大学と変わりません。小学校の免許の特徴は、特定の科目を学ぶのではなく、小学校で教える全教科に加え、教育概論や教育心理学などの教職のための科目も学びます。ですので、かなりの単位を取得しなければなりません。

スクリーニング

それから、自宅学習以外に、スクーリングといって、大学へ直接行き、学習するシステムがあります。小学校の場合は、主に実技科目がこれにあたります。

音楽、図工、体育がありまして、夏休みや冬休みに実施されていて、一つの科目を3日間くらい集中的に学びます。仕事をしている方の場合、少しきついでしょう。

これらの科目をだいたい、3年間くらいかけて単位を修得します。特に実技教科の修得がカギになりますので、ピアノを弾く経験が未経験の方は練習に時間が取られることになります。

教育実習

このようにして、ほとんどの科目を3年生の終わりまでに修得しておくと良いです。というのは、4年生になると、最後の一番大切な学習、教育実習があるからです。これを履修しないと教員免許は取得できません。教育実習は、主に、母校の小学校で1ヶ月間行います。最初の2週間は授業見学、最後の2週間は実際に授業に参加するという形式が多いです。

以上のように、通信制の大学であっても基本的に通学制の大学と同じことを学びます。自宅での学習になるので自分との戦いになります。

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