回答者:びっぐぼーいさん(男性/36歳)

職業名:書店員 / 現在の状態:経験者 / 経験年数:5年

仕事内容
私の書店員としての業務は接客で、お客様からのお取り置き・お取り寄せ要望やレジ打ちをしたり、在庫状況を管理しながら売れ筋の本や最新の本を発注したりする業務でした。 遅番の場合は1日の売上を閉店後に計算するという業務も担当しました。
仕事のやりがい
この仕事のやりがいはお客様にとって便利な書店にすることです。 大手書店とちがって品揃えに限界があるので、取り寄せや取り置きはもちろん、定期的に売れている連載本の取り揃えや、他店にはないが売れる本などの拡充をすることで書店の売上や利用者が増える結果になるとやりがいを感じました。
覚悟しておいた方がいいこと
書店というのは電子書籍やインターネットメディアの影響で近年売上が下がっているのが現実で、業界としての厳しさは覚悟が必要だと思います。 実務的なことでいえば紙をよく触る仕事なので、紙で指を切ったりすることも多いので覚悟が必要です。
給料・待遇
給料は書店ごとの売上に比例するものですが、近年出版業界自体が不景気なので給料は低めです。 私が勤めていた書店では正社員で月給210,000円、手取り175,000円程度で賞与もありませんでした。休暇もシフト制で週休2日で、土日祝日はほぼ出勤でした。
この職業の恋愛・結婚事情
書店はお客さんと交際に発展するということはほぼありません。あるとすれば従業員同士の社内恋愛くらいです。 書店はアルバイトの雇用率が多く、そういう点では若い独身者も比較的多い業種なので、職場の出会いが恋愛や結婚に発展することはあります。
この職業を目指す人へのメッセージ
書店員として働くことを目指すという人に一番の近道は書店でアルバイトをすることです。アルバイト入社は比較適しやすい業界ですし、アルバイトでの働きぶりが認められれば社員登用も十分にありえます。 また、その書店で社員登用がなくても、書店では本の知識は確かな共通のキャリアになるので他店で採用してもらいやすいです。

仕事体験談