ショップ店員に向いている人、適性

社交的&誰とでも気軽に話せる人は向いている仕事

なかにはリピーターさんや常連さんもいるかもしれませんが、ショップ店員が接客するお客さまは初対面の人がほとんどです。

初めて会う人に声をかけ、商品の説明をしたり、おすすめをしたりしなければならないのですから、やはり社交的な人の方が向いている仕事です。

普通に生活をしていたら出会えないようなさまざまなお客さまと出会うことができるのは、ショップ店員の大きな魅力のひとつでもあります。

逆に人見知りが激しい人や、人と話すのが得意でないという人にとっては苦痛であり、実際にそれにストレスを抱えて辞めていく人も多いようです。

敬語がきちんと使える、TPOをわきまえることも大事

お客さまの中には自分より年上の人も大勢います。

ときには自分の親以上の年齢の人を接客することもあるでしょう。

そんな時にきちんと敬語が使えないと、お客さまにがっくりされるどころか、クレームの対象になってしまうこともあります。

しかし、敬語がまったく使えないからと言ってあきらめる必要もありません。

ほとんどの店舗では、勤務前に「接客研修」や「接客用語や敬語の正しい使い方」が学べます。そこできっちり学んで、あとは実践でトライ。

店頭に立ち、数をこなすうちに自然と綺麗な敬語が話せるようになります。

買い物が好き、新しいものが好き、ミーハーな人こそ売上も伸びる!?

商品そのものはもちろん、今はやっているドラマや、人気のレストランなど、とにかく新しいものが好きという人ほどショップ店員には向いています。

「今話題の●●」という話のネタは、お客さまとのコミュニケーションツールとしてはもちろん、「こちらのパンツは今季流行りのカーキもありますよ」など、接客トークとしても大活躍です。

話題や知識の豊富な人のお勧めなら「あなたがそう言うなら間違いないわね」とお客さまの信用も自然と厚くなるものです。

色々なところに常にアンテナをはり、「自他ともに認めるミーハー!」という人ほど、ショップ店員には向いているというのは間違いありません。

だからこそ人との出会いややり取りにも一喜一憂、「お客さまからのこの一言があるからこそがんばれる」そんな人も少なくはないのです。

立ちっぱなしでも大丈夫!健康な人

SALE時期など繁忙期は休憩をまわすこともままならず、8時間ほぼ立ちっぱなしということもあるショップ店員。

「ちょっと貧血気味で…」なんて言っていられないほど、大混雑することもあるでしょう。

基本的に立ち仕事であるショップ店員は、重労働ではないとはいえ、ある程度の体力が必要であるということは覚悟しておきましょう。

また、お店は基本シフト制でまわしているため、誰かひとりが休むとお店がまわらなくなり大変なことに…。

人気店などだと、急遽他店にヘルプ要請を出すなど、ひとり休むだけでも大ごとになりかねません。

どんな仕事でも当たり前なことですが、急なお休みや遅刻などは厳禁です。

スタッフの休み=売り上げに直結するショップ店員は「さらにその辺がシビアである」ということも覚えておいた方がよいでしょう。