ショップ店員の職業病

人と話をすることが苦痛に…「うつ病」

「うつ病」という心の病気は、職業問わず、社会人の深刻な現代病となっています。

ショップ店員も例外ではありません。

仕事をしていて、ノルマが達成できずに悩んだり、お客様に話しかけることが出来ずに落ち込んだり、職場の人間関係に悩むこともあります。

先輩や同僚、友達などに相談をして乗り越える人が多いですが、真面目な人だと時に悩み過ぎてストレスも溜まり「うつ病」に発展してしまう人も少なからずいるのです。

立ち仕事ゆえのむくみ、腰痛

基本、立ち仕事であるショップ店員の肉体的な職業病といえば、やはり足のむくみや腰痛です。

レディースアパレルショップなどだと、10㎝ヒールで1日立ちっぱなしということもざらにあり、仕事が終わるころには足はパンパンで歩くのもつらいなんてこともあります。

インテリアショップなどだとヒールを履く必要はないかもしれませんが、家具や家電など重い荷物を運んだりして、腰を痛めること、もあります。

いずれにしろ、重症化することはほとんどありませんが、歳を重ねるほどきつくなるのは事実であり、帰宅後やお休みの日にマッサージに通ったり、ゆっくりお風呂につかるなどして身体を癒す人も多いようです。

あれもこれも欲しくなる…「買い物依存症」

ショップ店員の深刻な職業病のひとつが「買い物依存症」です。

ただでさえも、毎日のように入荷してくる新作に囲まれ、わくわくと目移りする環境にあります。

自分の好きなブランドや、趣味のひとつでもある音楽ショップなどに勤めようものなら、その大きな誘惑から逃れることは至難の業でもあります。

社割がきくということもあり、「気になるものを次から次へと購入…気づけばお給料のほとんどをつぎ込んでいた」なんてこともまったくない話ではありません。

しかし、逆に慣れてくると目が肥えてくることもあり、以前より買い物をしなくなる、欲しいものがなくなる、ということもあるようです。

また、アパレルショップなどだと制服用に新作が用意されることも多く、店員はそれを交互に着まわしたりするという店舗もあり、わざわざ自分で買う必要がないケースもあるようです。