ショップ店員の給料・年収

ショップ店員の給料は少ないって本当?

正直な話、ショップ店員の給料は決して多くはありません。

初任給で手取り16.5万円~、英語のスキルが必須とされるような外資系高級アパレルショップでも最初は良くて20万程度でしょう。

しかし、これは一般的な正社員の給料と大差はありません。

顧客を何人も持ち、毎月個人の売り上げノルマを大幅達成といったカリスマ店員には、営業でいうインセンティブのような賞与が出るお店や会社もあります。

その賞与が月数千円の人もいれば、何万と支払われる人もいます。

基本給は低めでもそのような評価をきちんとしてくれる会社を選べば、やりがいも出ますし、少し余裕を持った生活をすることができるでしょう。

年収はボーナス次第

ショップ店員の平均年収は250万~300万円後半といわれています。

240万円しかもらっていない人もいれば、350万円以上もらっている人もいます。

なぜここまで差が出るのかというと、ノルマ達成の賞与のほかに、ボーナスの給付額に差があるからです。

しかし、このボーナス、実は出るお店と出ないお店があります。

ボーナスの有無で年収もざっと50万円以上は変わるので、勤務前にきちんとリサーチをかけておきましょう。

社割を有効活用

一般的に決して高給取りとはいえないショップ店員ですが、その給与額を補う制度があります。

それが通称「社割」と呼ばれる「社員割引」です。

店舗で販売されている商品を定価の3割から6割引きで購入することができるお得な制度で、大きなショップになると、自分の働くブランド以外の系列店ブランドの物までお得に買うことができます。

また、百貨店内に入っているテナントショップ勤務の場合は、その百貨店自体の社員割引制度まで使えたりすることもあります。

お洋服や生活雑貨などをお得に購入することで、月に数千円から数万円の節約になる、ショップ店員ならではの待遇なのです。

大手ショップほど福利厚生などの待遇は厚い

一店舗しかないお店もあれば、全国に何百店とチェーン展開するショップもあります。

そしてやはり規模が大きければ大きいほど、福利厚生などの待遇はしっかりとしています。

UNIQLOを始め、大手アパレルチェーンを展開する企業では、女性社員の産休&育休明けはもちろん、復帰後の時短勤務やシフト調整など、さまざまなサポートを強化しています。

きめ細やかな気遣いや接客が得意とする女性はショップにとっても重要な人材、外資系家具ショップのIKEAなどではママスタッフのために託児所まで用意されています。

女性ならば、出産後も一生働いていくことができるショップを選ぶというのも重要な選択肢のひとつです。