食品メーカー社員への転職、中途採用

中途採用でも人気が高い食品業界

食品業界は、新卒・中途ともに人気が高く、採用倍率も高くなりがちな業界だといわれています。

「食」という人々の生活に不可欠かつ身近なものを扱うことに魅力を感じ、食品メーカーで働きたいと考える若手人材はたくさんいます。

最近は大手メーカーを中心に海外進出している企業も増えているため、ダイナミックなビジネスが経験できることは、この業界の魅力のひとつといえるでしょう。

また、「健康」というキーワードが社会全体で強くうたわれるようになっているなか、機能性食品や介護職など、人の健康に関わっていく社会貢献性の高い仕事ができるというイメージも、食品業界の人気を後押ししているものと考えられます。

営業職や開発職は需要が大きい

食品メーカーは、新卒採用に加えて中途採用を実施している企業が多くあります。

ただし、職種によって求人数には差があり、とくに需要が大きいのは技術系職種(研究・開発等)と営業職となっているようです。

技術系職種の場合には、新卒採用の場合でも理系大学や大学院で学んだ人が望まれますが、転職の場合はさらに専門性が問われると考えておいたほうがよいでしょう。

バイオ系、生物系を専門としており、前職でもそれらの知識を生かした研究・開発や生産業務に従事していた人などが求められます。

営業職については、技術系職種に必要とされるプロフェッショナル的な要素というよりも、高度なコミュニケーション能力や精神的なタフさ、誠実さ、フットワークの軽さなどが求められることが多いようです。

業界は違っても、営業職としての経験と実績がある人は採用されやすいでしょう。

このほか、マーケティングや事業企画、管理系職種などでも中途採用の求人が出ることがあります。

ただし、中途採用については人員が不足した場合などに不定期で実施されることが一般的であり、自分が希望しているタイミングで求人が出ないこともしばしばあります。