食品メーカー社員の給料・年収

平均年収

食品メーカーにおける正社員の平均年収は、500万円~600万円程度がボリュームゾーンとなっているようです。

ただし、食品業界には誰もが名を知るような大手メーカーもあれば、中小零細のメーカーも数多くあります。

この業界は比較的参入しやすいといわれており、規模の小さな企業が次々と生まれ、入れ替わっているのも確かです。

そのため、ひとくちに食品メーカーといっても、企業によってだいぶ年収には差が出ているのが実情です。

企業規模がすべてではありませんが、やはり大手のほうが給与水準は高めとなっています。

一部の大手食品メーカーでは平均年収が1000万円近くにまで達するところもあるものの、なかには一般的な会社員の平均年収よりも低めの平均年収となっている企業もたくさんあります。

決して、食品メーカーだから必ず給料がいいというわけではありません。

なお、中途採用で入社する人の場合、前職での経験や業務内容が考慮された給与設定となるケースが多いため、同業界内で転職を成功させて年収アップを実現している人もいます。

なお、昇給は年1回、賞与についてはは夏・冬の年2回という企業が多いですが、業績によっては賞与が支給されなかったり減額されたりすることもあるようです。

待遇・福利厚生

食品メーカーの待遇は企業によって異なりますが、諸手当として通勤手当、地域手当、超過勤務手当、役職手当、家族手当、住居手当などが一般的なものとなっています。

開発職に携わっている場合、開発手当というものがつく企業もあるようです。また、営業職であると個人の成績に応じたインセンティブが別途もらえるところもあります。

このほか、各種社会保険や退職金制度、財形貯蓄、社員持株会、また企業によっては寮や社宅、保養所などが利用できる企業もあります。

大手食品メーカーでは、これらの待遇や福利厚生も充実させている企業が多いようです。