食品衛生監視員の志望動機、面接

志望動機

食品衛生監視員を目指す人は、もともと「食」について強い興味を抱いていたというケースがほとんどです。

たとえば、大学等で生物化学や食品化学、農学など食に関わる分野を専攻していたり、しばしばニュースなどで取り上げられる食品問題について自分なりによく考えていたといったことを話す人もいます。

食に関わる仕事はたくさんありますが、なかでも「食の安全」に直接的、あるいは間接的に関わることができるのは、食品衛生監視員ならではです。

とりわけ公務員として行政の立場となる食品衛生監視員は、公正かつ公平に業務を遂行することが求められます。

社会のために、人々のために、身に付けた専門知識や能力を発揮したいという気持ちを持って、この職業を志す人が多いようです。

採用面接で問われること

食品衛生監視員採用試験は、基礎能力と専門知識を問う筆記試験(第1次試験)と、人物試験(第2次試験)の二段階で実施されます。

第1次試験の合格者だけが第2次試験に進めるようになっていますが、このうち、個別面接が行われる人物試験の配点比率は4分の1となっており、この結果が最終合格の可否を大きく左右することもあります。

都道府県の職員面接を受ける場合でも面接試験は必ず実施されているため、しっかりとした対策をとっておくことが必要だといえるでしょう。

面接では、現時点での知識や能力(学校で学んできたこと)を中心に、どういったきっかけで食品衛生監視員という仕事に興味を持ったのかや、なぜこの仕事に就きたいのか、何をしていきたいのかなどについて聞かれているようです。

食品衛生監視員の業務範囲は多岐に渡るため、仕事内容をしっかりと調べて理解したうえで、自分なりの考えを伝えることが大切です。