食品衛生監視員の勤務時間、休日

勤務時間

食品衛生監視員の勤務地は、国家公務員であれば全国の検疫所、地方公務員であれば都道府県の保健所、健康安全研究センターなどになりますが、配属された職場によって勤務体制が異なる場合があります。

たとえば、一般的な「8時30分から17時15分まで」という勤務のほか、「10時30分から19時00分まで」「14時30分から23時00分まで」といった3交替制での勤務をとっている検疫所などもあります。

なかでも空港の検疫所は365日年中無休で稼働しており、交代で勤務することが基本となっているようです。

1日の勤務時間は、原則として他の公務員と同様7時間45分、1週間当たりでは38時間45分となっています。

残業の有無は?

食品衛生監視員の残業は、配属先と時期によって波があるといわれます。

とりわけ検疫所での仕事は忙しいとされていますが、最近は国家公務員全体として超過勤務削減に取り組んでいることもあり、ほぼ定時で帰れる日もあるようです。

まれに休日出勤をすることもありますが、残業や休日出勤した場合はそれぞれ基本給に加えての手当が支給されます。

休日・休暇

食品衛生監視員の勤務日は、原則として月曜日~金曜日の週5日であり、土・日曜日と祝日は休みです。

ただし、交代制勤務の職場では、曜日にかかわらず「4週8休」という形がとられることが一般的です。

休暇としては、年次休暇のほか、病気休暇、特別休暇(夏季・結婚・出産・忌引き・ボランティア等)、介護休暇があります。こちらに関しても、他の公務員と同様のものが適用されます。

忙しい時期は年次休暇をとることが難しいものの、落ち着いている時期であれば、他の職員と調整して休むことは可能です。