職業訓練指導員のやりがい、魅力

人の役に立てる実感が味わえる

近年、職業訓練指導員が活躍できる場はより広がりを見せており、職業訓練を受けたいと考える人も増えているようです。

そのようななか、職業訓練指導員は求職者や若年層の人に対して、仕事に関わる技術や技能の習得の手助けを行います。

訓練生が身に付けた技術・技能は、ゆくゆく社会を支える力となっていきます。職業訓練指導員は、まさに日本社会に貢献する仕事であり、社会や人の役に立っている実感も味わいやすいといえます。

訓練生の成長を見守れる

訓練生の成長をずっと見守っていけるということも、この仕事ならではのやりがいです。

訓練中、それまでできなかったことができるようになったというのはもちろんですが、訓練生の就職が無事に決定したときや、「先生のおかげです」という声をかけてもらったとき、また元訓練生が就職先で頑張って働いていることを耳にしたときには、かなりの喜びが味わえます。

人の成長を支援し、人が成長する様子を間近で見られること。それこそが、この仕事の大きなやりがいのひとつだといえるでしょう。

自分自身も磨かれる

価値観も年齢も異なる人たちに何かを教えるというのは、決して簡単なことではありません。

この職業では、担当分野に関する専門知識はもちろんのこと、物事をわかりやすく伝える力、信頼してもらうための豊かな人間性など、さまざまなものが求められます。

さまざまな訓練生との出会いを通して、彼らから教わることもきっと多くあるはずです。

人と接する仕事だからこその難しさもありますが、人間として一回りも二回りも成長できる仕事といえるでしょう。