職業訓練指導員の志望動機、面接

志望動機

職業訓練指導員の志望動機として多いのが、「教育に興味がある」「困っている人の役に立ちたい」といったものです。

仕事に関わる技術や技能の習得の手助けを行い、企業やハローワークと情報を交換しながら、訓練生を就職へ導いていくことが職業訓練指導員の役割です。

さまざまな価値観やバックグラウンドを持った訓練生たちと接し、仕事に活用できる技術や技能を教えて彼らを直接的に支援できることに魅力を感じ、この職業を志す人は多くいます。

特定の職業を目指す人たちが、イキイキと働けるようサポート。自分の身に付けたスキルを、ただ自分の仕事だけに生かすのではなく、人に伝えて就労の手助けをしたい。

こういった気持ちこそが、多くの職業訓練指導員にとってベースとなる志望動機だといえます。

面接

職業訓練指導員免許を取得し、職業訓練指導員としての就職を目指す場合には、各都道府県などにおける職業訓練指導員職の職員採用試験を受けて合格し、採用される必要があります。

都道府県によって異なりますが、試験はだいたい第1次選考(書類審査や筆記選考)と第2次選考(個別面接)の二段階制となっています。

面接においては、職務の適性はもちろんのこと、人柄や性格(積極性、協調性、柔軟性、責任性等)についても厳しく考査されます。

面接を突破するためには、まず、志望動機についてきちんと自分の言葉で語れるようにしておくことが大切です。

そのうえで、「人に訓練を行い、その人が望む就職ができるようサポートする」ということの重みをきちんと理解しておくことが、職業訓練指導員としてふさわしい人物だと判断されるための重要なポイントになるでしょう。