職業訓練指導員の勤務時間、休日、残業

勤務時間

職業訓練指導員の勤務時間は、勤務先の施設によって多少異なります。

都道府県の職員として採用されて働く場合は、原則として8:30~17:00あるいは9:00~17:30くらいの勤務になることが一般的です(勤務先により異なる場合があります)。

一週間の勤務時間は、38時間45分となっています。

基本的に職業訓練は日中に行われるため、夜間や深夜の勤務を求められたり、不規則な勤務サイクルになることは普通ありません。

休日・休暇

都道府県の職員として働く場合、土・日曜日、祝日、年末年始は原則として休みとなります。

休暇に関しては、20日の年次有給休暇が付与されるほか(ただし採用の年は、採用月により付与日数が変わります)、夏季休暇、特別休暇(結婚・忌引等)、傷病による病気休暇、介護休暇、育児休業制度があります。

他のスタッフと連携して調整すれば休みはとりやすく、また事前に勤務スケジュールが把握できることから、私用の計画も立てやすいといえるでしょう。

残業の状況

職業訓練指導員は、基本的に長時間の残業がある仕事ではありません。

訓練の時間は定められているため、時間内で、どれだけ密度の濃い訓練が提供できるかが重要になってきます。

ただし、職業訓練の準備などで多少の残業が発生することや、企業で働く認定職業訓練施設の職業訓練指導員の場合、企業のニーズに対応した訓練コースの開発も行うことが多いため、忙しい時期には1日数時間程度の残業を行うこともあるようです。

この仕事では、寝る間もないほどの激務になるいうことはほとんどありません。オンオフのメリハリをしっかりとつけながら働いている人が多いようです。