女性の職業訓練指導員

女性の指導員も多数活躍中

職業訓練指導員は、男女関係なく活躍できる仕事です。

職業訓練指導員免許は123種に渡っており、自分の得意分野を生かして活躍することができます。

なかには機械加工や溶接など男性中心の学科もありますが、洋裁やインテリアなど、とりわけ女性の訓練生の比率が高い学科では、女性の職業訓練指導員がより求められることもあります。

また、現代では国を挙げて「女性の就業支援」をうたっていることもあり、女性の訓練生に寄り添える女性指導員を積極的に採用する傾向も見られるようです。

もちろん、女性だからといってなるための試験等が免除されることはありません。

男性と同様に職業訓練指導員免許を取得し、この仕事をするうえで必要な能力を身に付けなくてはなりませんが、活躍の場は広がっているといえるでしょう。

安定した待遇の下に働ける

職業訓練指導員は、都道府県の職員として活躍する人が大勢います。その場合、給料や待遇に関しては一般の地方公務員に準じる形となります。

公務員としての安定した身分が保証されるほか、給料や昇給の仕組み、また産休や育児休業等の制度も整っており、働く女性にとっては安心できる環境だといえるでしょう。

勤務先によっても異なりますが、この仕事は長時間の残業や深夜勤務などもないため、プライベートとも両立しながら安定した生活が送れるはずです。

また、職業訓練指導員免許は、一度取得すればずっと有効なものとなります。そのため、出産や結婚などで一度仕事を辞めたとしても、職場復帰するためのアピール材料にすることもできます。

職業訓練指導員の募集は欠員が出たときに行われることが多く、採用枠は決して多くないのが実情です。

しかし、訓練を受けたいと考える訓練生をサポートし、その成長を間近で見守っていけるのは、この仕事ならではの喜びです。

社会貢献がしたいと考える女性にとっては、目指しがいのある職業だといえます。