職業訓練指導員の1日

職業訓練指導員の主な活躍の場は、職業能力開発校や障害者職業能力開発校などの公共職業能力開発施設のほか、民間の認定職業訓練施設となっています。

勤務先や雇用形態等によって、具体的な業務内容や1日の過ごし方は異なってきますが、ここでは常勤の職員として働く職業訓練指導員のある1日について紹介します。

公共職業能力開発施設で働く職業訓練指導員のある1日

8:00 出勤

タイムカードを押したら、メールチェックや1日のスケジュールを確認します。

8:30 始業

部署全体で簡単な朝礼を行い、当日使用するテキストや資料などの準備をします。

9:00 訓練開始

本日最初の訓練が始まります。訓練生としっかりとコミュニケーションをとりながら、前回の訓練の続きを進めていきます。

12:00 昼食

訓練は体力を要するため、しっかりと食事をとってリフレッシュ。

13:00 訓練

午後の訓練が始まります。理解の早い人、遅い人さまざまなので、一人ひとりの様子をよく見ながら慎重に訓練を進めます。

15:00 面談、生活指導

訓練生からキャリア形成に関する相談を受けたり、若年者の訓練生には生活上のアドバイスまで踏み込んで行うこともあります。

一方的に指導するのではなく、相手の気持ちや考え方を受け止め、愛情を持って接することが大切です。

16:00 教育プログラムの作成

担当する科目の最新情報を収集しながら、新たな教育プログラムの作成を行います。

17:30 勤務終了

日によっては資料作成やメールチェックなどの残務処理に多少の時間がかかることもありますが、この日は残業することなく上がれました。