書道家の生活

書道教室の開催頻度

書道教室は、平日と土日のどこかで3〜4日間程開催している教室が多くあります。

小学生の生徒さんが多いような教室は、学校が終わる14時以降から夕方19時まで開いたり、土日であれば、午前中〜14時までの間に開催するようなとことがあります。

また、大人も受け入れている教室ですと、平日の午前中から開催している教室もあります。

このように、地域や所属する生徒さんの傾向を見て、教室を開く時間と曜日を予め決めるという方法をとるのが一般的です。

書道教室の先生は、その時間が勤務時間となります。

作品を作る頻度

作品を作る書道家は、依頼された作品が、納得できるものになるまで行います。

一発で書ける場合、何度もやりなおして書く場合など、状況に応じてかかる時間が変わってきます。

また、依頼された作品を書く時間、個展や展覧会へ出品する作品を書く時間、それらを出品する時間。そして、練習する時間など、さまざまな時間が必要となります。

忙しくなれば、土日も働く必要がありますし、時間が多く取れる期間は、連日練習時間が取れることもあります。

これらのスケジュールをうまく組み合わせ、効率よく仕事を進める必要があります。

書道家の勤務日

書道家の勤務日数は、一般的に決められておりません。書道教室を開いている書道家であれば、書道教室を開く日が勤務日となり、それ以外は休日という扱いになります。

また、作品を売って生計を立てている人は、ほとんどが自由時間であり、また勤務時間ともいえます。

作品を作りながら書道教室を開いている書道家は、書道教室が閉まっている時間を使って作品を書くことになります。

また、ある程度の実力と流派と強い繋がりがある書道家ですと、展示会の審査員をしたり、内弟子に教えたりという時間が増え、平日・土日問わず忙しく働くことになります。